備忘録

思いついたことを書いたり、書かなかったり

なにかなんだろう

 最近、自分でも何を書いているかよくわからないことが多々ある。

 

 かなり支離滅裂なことを書いていることに気がつくのは最後に推敲しているときだ。うまくアウトプットができていなくて、完全に行間ではなく自分の頭の中だけで補完してしまっている部分がある。

 

 これは僕の会話にも言えることなのだが、勝手に脳内で相槌や自分の考えを補完して会話を続けてしまうことがある。そのため、よく相手に「?」という顔されることが多い。

 

 ちなみにぼくは会話の後に脳内反省会をするタイプなので、思い返したときに気が付いて申し訳ない気持ちになることもある。まともにコミュニケーションがとれない人間は苦労するのだ。

 

閑話休題

 

 最近物忘れがひどい。

 

 具体的には昨日なにをしたとか、どんな約束をしたとか、洗濯物を干し忘れたとか、仕事関係だとかなり致命的なものが多い。ちなみにぼくは昨日何を食べたとか食べ物のことはほとんど覚えていない。

 

 人間は嫌なことを忘却しようとする機能があるそうだが――正直嫌なことばかりなので忘れようがない――本能的に忘れようとしているのだろうか。

 

 生活に支障が出るようになったら病院に行くことも視野にいれよう。

 

 若い時は記憶力がよく、かなりそれで得をしている部分もあったのだが、やはり老いには勝てないのか。それとも単純に脳みそを使っていなさすぎてさび付いたのか。

 

 仕事に戻ろう。